苔テラリウムの作り方【初級編】

多肉植物を最近趣味として育てていますが、同時に「」にも興味を持っておりまして。なんで苔に興味を持ったのかというと、Instagramで多肉植物の専門アカウントをフォローしてる時に偶然「苔テラリウム」のアカウントを見つけたのがきっかけ。「苔テラリウム、僕もやってみたいな」と思い、始めたという経緯。
 
苔は住んでるとこの敷地内に生えていたハイゴケ、コツボゴケ、スナゴケやオザキフラワーパークで買ったヤマゴケなどを使用しています。公園などに生えている苔はむやみに採ってはいけないので注意。市区町村の公園管理課などに確認してみるといいと思います。ただ市区町村の役所はわりとたらい回しにされるので注意(笑)。僕も区役所の公園課に連絡したら「○○の公園管理組合に連絡してください」と言われ、けっこう大変でした。
 
苔ボトルを作るには苔の他に容器、土などが必要です。容器は蓋付きの瓶が一般的です。苔ボトルは湿度を保つために蓋をして育てます。実際に作って育ててみた感覚では缶やプラスティック、ガラスなどの蓋よりもコルク蓋が良い気がします。適度な通気性が良いのでしょうか。
 
土ですが、僕は「ケト土」を使いました。ケト土とは、水辺の植物(アシやヨシ)が水底に堆積してできた粘度状の土で、けっこうモチモチしてます。水分を保持することができますが、逆に水はけは悪いので、多肉には絶対に合わない土です。苔玉の核としてもよく使われます。
 
ケト土と赤玉を混ぜた用土をペタペタと底に埋めていき、その上に苔を置いていきます。多肉寄せ植えと同じように隙間なく苔を置いた方がカッコいい仕上がりになりますが、やはり難しい。流木などを添えたり、流木にケト土を押し付けて、そこに苔をはわせるというのもアリです。
 
苔テラリウム
 
これは水槽で作った苔テラリウム。それまでは小さな瓶でいくつか苔テラリウム(ボトル)を作っていましたが、水槽ではこれが初めて。使用した苔はヤマゴケとコツボゴケ。水槽ならではの空間の大きさを全く活かせていないので、そのうち作り直そうと思っています。
 
メンテナンスは朝晩に霧吹きで水を吹きかけています。夏場は油断すると枯れてしまうので注意。